カネヒキリ、ヴァーミリアンは種牡馬として成功出来ると思いますか?
カネヒキリとヴァーミリアン。
二頭ともこの2、3年間のダート路線で主役として君臨し続けましたね。
カネヒキリの3歳時はその勝ちっぷりから一時期「砂のディープインパクト」という異名もありました。
しかし4歳時の帝王賞の後に故障し、2年以上の長い休養期間に入ります。
そのカネヒキリ不在の間に主役を張っていたのがヴァーミリアン。
一昨年の川崎記念から去年のJBCクラシックまで国内ダートGI6連勝を成し遂げました。
そして去年のJCダートからこの前のフェブラリーSまでの流れは皆さんも周知の通りですね。
前置きが長くなりましたが質問に戻ります。
カネヒキリとヴァーミリアンは種牡馬として成功出来ると思いますか?
カネヒキリは種牡馬としての需要があまり無いという事で現役続行した訳ですが、二度の屈腱炎を乗り越えての王座に返り咲いた不屈の精神力は産駒にも受け継がれていきそうな気がします。
またヴァーミリアンは今は亡きエルコンドルパサーの貴重な血脈を伝える使命があります。
皆さんはどうお考えですか?
ヴァーミリアンは貴重なエルコンドルパサーの血を受け継ぎ、母方もスカーレット一族。
需要はあるかと思います。
ただ、芝でのスピード不足が否めなかった印象なのでその点が産駒に遺伝すると厳しいかもしれません。
カネヒキリはおそらくは無理だと思います。
サンデー直子は種牡馬として成功していますが、サンデーの孫となるとその成績は急落します。
この背景には、かつてのノーザンダンサー系が溢れたのと同様に日本で誕生するサラブレッドにはサンデー系の血が溢れかえる日がそう近くない将来にやってくることが予想されるためです。
そうなると、種付けの機会すら与えられず、廃用となる活躍馬も多数生まれてくるかと思います。
そういう背景からもヴァーミリアンは有利だと思います。
確かに、能力や根性といった面ではカネヒキリの方が優秀かもしれませんが、サラブレッドの生産もビジネスなのでロマンだけでは成り立たないものです。
勘違いしている人がいますね。
ヴァーミリアンもサンデーサイレンスの孫です。
血統はわかりませんが、日本の生産者さんは、芝適正のある種牡馬を好む傾向があります。
ダートでしか走れなかったダート馬。
社台グループがもってしても、相当厳しいでしょうね。
昨年いっぱいで引退しても良かったくらいの2頭。
今年も現役でしょ。
馬主さんが、種牡馬として成功する見込みが無いから引退させないと思います。
サクセスブロッケンも日本にいたら成功しないと思いますよ。
どちらもスピード不足が明らか。
しかも人気が出そうにない。
血統もカネヒキリは日本で主流のSS、デピュティの組み合わせ。
ヴァーミリアンはSSが母父で、スピードに疑問のエルコンということで、配合にも苦心しそうです。
メイショウボーラーが確か100頭を超える繁殖を集めました。
この事実からもカネとヴァーがあまり人気が出そうにないことは想像できます。
個人的には無理だと思います。
ヴァーミリアンは貴重なエルコンドルパサー産駒、母系にダイワスカーレット等の近親、芝でも重賞勝ちあり、サンデー系の血が入っていないので種牡馬として魅力的ですね。
カネヒキリはこの成績で種牡馬以外にはならないと思いますが飽和気味なサンデー系種牡馬ですのでその点がどうですかね。
おっしゃるとおりヴァーミリアンはエルコンドルの血を引いていますし、スカーレット一族の血もあるから人気になるのでは?
カネヒキリはフジキセキなので同じサンデー系の馬たちとかぶるので苦しい気がします。
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