来年から阪神競馬場で行われるジャパンカップダートについて質問です。
現在のカレンダーから阪神競馬場に変わって7週連続G1になるのは大賛成なのですが、
ダート1800メートルよりもダート2000メートルの方がいいような気がします(可能かどうかはわかりませんが)
フェブラリーSが1600メートルなので、天皇賞秋のように色々な馬が出馬することができる2000メートルのほうが幅が広がるような気がするのです。
皆さんはどう思われますか?
世界のダートの中心はアメリカです。そのアメリカにおいてチャンピオンロードに値するのが10fの競争ですが、これはベルモントSを除けば主要競争の最長距離でもあります。つまり、2000mは長距離になってしまうのです。
アメリカの競馬は他所で何度も申し上げておりますが、マイルが中心です。新聞などもmile表記される傾向があり、DRFのような調教時計を計測する側近の記者さえも、時計をあえてマイルで表す事があります。
アメリカの競馬は皆さんがご存知の競争を遥かに凌ぐレースが毎日、数箇所で開催されており、世界一の競馬大国です。そして、その大半はマイルを中心としたスピード競馬を理想とした条件で行われます。BCマイルなどを調べていただければ良いでしょう。欧州トップレベルの【芝】の馬が、芝のレベルが低いといわれるアメリカ馬と五分以下の成績しか残せていません。これは、アメリカ馬がいかにスピードを必要とする競馬を得意としているか、そして、その条件で勝ち上がるために、どれだけの力を必要とされるかが明確に現れています。
世界的には、質問者さんが仰るように2000mが最高の条件です。BCクラシック、ドバイWC、ケンタッキーダービー、ハリウッドGCS、パシフィッククラシック、サンタアニタH、ジョッキークラブGCSなど、アメリカの中でも権力が最も高い部類に値する競争の多くが集まっています。ですが、それと同時に芝で言えば2400mと同じ事なのです。芝なら凱旋門賞、キングジョージ、BCターフ、ダービーなどが顔をそろえますが、主要競争の多くが2400を最長と捕らえて2000mとの間で走らせます。
つまり、ダートにおいては2000mは下級条件を勝ち上がる絶対的なスピードに加え、さらに高いレベルで勝ち上がるための持久力や精神力をも兼ね備えた馬に与えられる距離、それが2000mであって、下級条件では1・1/4Mileのような条件は殆どありません。大半は1300,1400,1600,1700の競争に絞られます。
つまり、強い馬は勝ちあがるために下級条件で必要となる絶対的なスピードを持っている、という事から、1600と2000の中簡にああたる1800は最高の条件だといえます。元々、レベルの高いアメリカのダート馬にとって、只でさえ速い競馬を得意とする流れでもまれた馬は2100や2000よりも走りやすいと言えます。マイルと王道の両方からの参戦が見込めて、最も層の厚い1600を基本路線とする馬が多いだけに、1800は許容範囲でしょう。
しかし、敵となりうるものが3つあります。
1、日本への懸念
日本のダートは異質、日本へ遠征するリスクの高さなどは誰もが承知。それを踏まえて参戦馬をダート王国アメリカから集められるのでしょうか。個人的に、アメリカでなくともダートなら南米、中東にも素晴らしい馬はたくさんいるではないかと。南米にしてもインヴァソを送り出すように、日本よりも格は上なのですから。
2、同時期開催競争との兼ね合い
同じ時期にアメリカではシガーマイルハンデキャップ、クラークハンデキャップという2つの重賞競争が組まれています。これは12月初旬の恒例競争であって、両レースとも毎年素晴らしい馬が集まる事で有名です。知名度、格ともにJCDよりも遥かに上なのですから、あえてJCDを使う必要性はあるのでしょうか。クラークHなんて同じ1800の条件で、さらにシガーマイルまで組まれています。2000を基本とする馬なら、普通は休養に入りドンHやサンタアニタHを目指しますから、時期が変わってもアメリカから有力馬を招待する事に関しては意味が無いとも思えます。となれば、やっぱり南米!ほんと、JRAお願いしますよ……、どうして南米の馬を招待しないのかと。
3、阪神って?京都なら知ってるよ?の外国人
外国の方にとって、日本の「京都」は日本を表す代名詞の一つでもあります。それだけに、京都競馬場は何故か、世界的にも有名なのです。しかし。阪神になれば「阪神ってどこだい?」としか言われません。もし、もし京都開催ならば多少は観光的な意味合いも込めて、スタッフの興味を引かせる事が出来たのかもしれません。阪神に変わったといえど、結局は砂なのですから、ここが最重要課題だと思いますよ、JRAさん。
間をとって1900mってのはどうでしょう。
やっぱり芝スタートのダートレースって、どうかなって思います。
東京の1600mもそうですね。
それを嫌がる馬にとっては、やはり二つあるGⅠのどちらかはダートスタートにしてほしい、ということでしょう。
質問の回答からコメントしますと・・
ダートのチャンピオンディスタンスって、やはり2000mであるべきという気はします。
先の方で阪神ではスタートが芝になるから、というご指摘も踏まえて、脱線しますと・・
ジャパンカップダートとジャパンカップって、連日開催だったから良かったんじゃないのでしょっか?
ブリーダーズカップばりの「目玉レース連続開催」という意味合いで。
ジャパンブリーダーズカップは、大井を中心に開催しているあたりで、既に破綻してますし(苦笑)
芝とダートと両方出来る盛岡開催ってのがベストだったはずなのに・・
こう言ったら悪いけど、阪神ダート1800mのGIって、全然イメージできない・・
それだったら、京都ダートの方がまだマシなんじゃないかな~~(泣)
同感。
2000mにしてほしかったです。1800mにはかなりがっかりです。
芝なら2200~2500がチャンピオンディスタンスでしょ?
ダートならもう少し短いのかもしれませんが2000は欲しい。個人的な希望ですが。
それから1600~1800って条件戦でごく一般的な距離でしょ?
一般的なものよりちょっと長いくらいがチャンピオンディスタンスとしてふさわしいような感じが。
阪神ダート2000mはスタートが芝からになります。なので1800mにしたんでしょう。
ちなみに阪神競馬場が選ばれたのは、外国馬を管理できる国際厩舎が
充実しているかららしいです。
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