ジャパンカップダートのティンカップチャリスは,
ニューヨーク③冠馬らしいですが,ニューヨーク競馬のレベルはどのくらいなのでしょうか!?
北米の競走体系の特徴として、トップホースは地元を拠点に賞金額の高いレースを転戦します。したがって各競馬場、各地区の序列化というのは非常に難しいものがあります。
ティンカップチャリスが勝った三冠レースはいずれもニューヨーク産の3歳限定戦で、そのためノングレード競走となっています。緒戦のマイクリーSが6月22日となっており、これは北米3歳の三冠戦の日程が全て終了した後に始まるシリーズです。ケンタッキーダービー、プリークネスS、ベルモントSを戦ってきた北米一流の馬は一息入れて秋のBCに向けてオーバーホールする時期にあたります。JRAのホームページによると「最終戦のアルバニーSではタンパベイダービー優勝馬のビッグトラック、プリークネスSの3着馬イカバッドクレーンを下したハイレベルな一戦」とありますが、ビッグトラックはケンタッキーダービーで全く勝負にならなかった馬ですし、イカバッドクレーンはケンタッキーダービーに出走していません(北米三冠戦はケンタッキーダービーを頂点にメンバーが尻すぼみになっていく)。
今年のニューヨーク代表はもちろんビッグブラウンなのですが、そういった超一流馬がいない(出られない)レースだったということを頭に置いておく必要があります。レベルのイメージとしては日本で言う中央と南関東の中間(やや南関東より)ぐらいで、一流馬が中央遠征に出ている間の南関東限定重賞を3つ勝ったぐらいの感じだと思います。悪い言い方をすれば「空き巣狙い」です。それでもニューヨーク三冠の制度が整備されて以降、最初のニューヨーク「限定」三冠馬になったというのは、それはそれで価値があるものだと思います。
ニューヨーク競馬自体のレベルは低くないと思いますが、
この馬が勝った3冠レースのレベルは大したこと無いと思います。
日本では地方競馬レベル?
0 件のコメント:
コメントを投稿