ダートサークルについて教えてください。
振り逃げが可能な状況で、打者が3ストライク目を宣告されて一旦ベンチに退こうとした時、審判は次のどの時点でアウトを宣告するのでしょうか?(打者はどの時点でアウトになりますか?)
(1)片足がダートサークルを踏んだ時(または触れた時)
(2)片足がダートサークルを完全に踏み出した時
(3)両足がダートサークルを完全に踏み出した時
(4)その他?
宜しくお願いします。
(2)の片足がダートサークルを完全に踏み出した時だと思います
ほかのルールでもバッターが片足をボックスのラインを踏みながら打ってもアウトになりませんが、
片足をはみ出しながら打ったらアウトになりますし、
片足を完全に踏み出したときアウトだと思います。
私もobserver_the_nextさん の解釈で良いと考えます。((3)です。)
ルールには厳密な記述はありません。もともと芝との境界円がある球場はそれを目安とし、それがない球場に対し、ダートサークルを設定し規則を運用するということです。ですから「芝と土の境界」はあいまいな場合が多く、ラインを踏んだ踏まない、越えた越えないの細かな規則運用にはなりえないからです。
ルールにも、審判にその判断を委ねる旨の記述がありますから、常識的に考えて「体が全て出た状態」すなわち(3)と解釈するのが自然でしょう。
ただ、何度も言うように、「厳密な規定がない」、そして、「審判の判断に委ねられる」という点から考えれば、体が半分程度出た状態で「サークルから出た」と解釈する審判なら、その段階でアウトを宣言することもありえますし、それが「誤り」とも言い切れませんから。
「(3)両足がダートサークルを完全に踏み出した時」だと思います。
「思います」としか言えないのは、公認野球規則ではその点については明記されておらず、その判断は審判員に任せられているからです。
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公認野球規則6.09(b)【原注】
第3ストライクと宣告されただけで、まだアウトになっていない打者が、気がつかずに、一塁に向かおうとしなかった場合、その打者は“ホームプレートを囲む土の部分”を出たらただちにアウトが宣告される。
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ここでいう「~土の部分」に該当するのがダートサークルですが、この条項は2008年(アメリカでは2007年)に改正されたものです。
それまでは、「片足がベンチの階段にかかった時点」でアウトとされると明記されていました。
ベンチに“入った”とみなされるのが片足ならば、ダートサークルから“出た”とみなされるのは両足ではないか、というのが私の考えです。
たとえばプロ野球で、選手交代をしようとする監督が、片足を出した状態ではまだベンチ内ですが、両足を踏み出した時点でベンチを出たと判断されます。
あくまでも「思う」です。
判断する審判によって違う可能性もあります。
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