芝のおちこぼれ
ダートに転向する馬って芝で勝てないからだと思っているのは私だけでしょうか?
芝で勝てないとたいていダートに行きます。クロフネなどは(格)が違う1分33秒3で東京1600mダートを
駆け抜けましたが芝ではもう晩年でした。
アグネスデジタルみたいな例外馬などもいますが、はっきり言って日本ではダートより芝のほうが花形だと思いませんか?
少し前まで札幌競馬場がダートだけでしたが結局は芝をダートの外周に作り (やっぱりな!) と
残念な気になったことを思い出します。
ティープインパクトみたいな馬がJCダートに出走する訳がない。
時計を測る場合も例えば東京1600mダートなどはゲートが芝の上にあり発走して数十mは芝の上を走り参考になりません。
長文ですみませんがどうにかしてダートのレベルアップをする良いお考えはありませんでしょうか?
私は何箇所かの競馬場に芝の外周にダートにを作ること提案します。
いくらグレードを1に格上げしようがダートレースの数を増やそうが日本では花形とレベルの高さは芝です。
先輩方は日本のダートレースについてどうのようにお考えでしょうか?
日本では芝が花形です。アメリカではダートが花形です。
これはプログラムと、そのプログラムに合わせて馬を交配していった結果ですね。
日本のダートのレベルを上げるなら、まずダートを中心としたプログラムを作る事。そしてダートを走るための馬を交配していく事が必要です。
一朝一夕には出来上がりません。100年もすればダートに適した馬になるでしょう。
今度は芝が弱くなりますけどね。
とりあえずダートのレベルアップを望むならアメリカ・ドバイ同様にダートの質を変えることが最優先。
厳密に言うなら、日本のダート→砂、アメリカ・ドバイのダート→土。
まずこの違いから変えなきゃ質問者さんの言うとおり、GⅠに格上げしようがレース増やそうが、どうにもならない。
大体日本が模範にしたのは主に欧州の芝による競馬。
だから芝の方に重点を置いているのはいたしかたのないこと。
まぁアメリカになるとダートの競馬についていてない落ちこぼれは芝に移りますよ?
というかそもそも芝だのダートだのにこだわってる時点でしょうもないと俺は思いますが。
どっちが花形だなんて決める必要ないでしょ?
日本はたまたま重要なレースが芝で構成されているだけの話だし、アメリカはダートの方が楽しいと見てるんだし。
どちらも一長一短があるのが普通さ。
これは日本のレース体系が欧州のレース体系を元に組まれてきたからだと思います。
欧州のレースにはダートはほとんどありません。(全くないのかも?)
また、凱旋門賞やキングジョージといった世界的に権威のあるレースも全て芝のレースである様に、日本で権威のあるレース(ダービーや天皇賞など)も全て芝のレースです。
一方ダートのレースでもアメリカのブリーダーズカップクラシックやドバイワールドカップのような優勝賞金が高額なレースもありますが、まだ歴史が浅いというのもあって権威という面では凱旋門賞やキングジョージには及ばないと思えます。
以上のことから、日本ではダートはまだまだ発展途上といえます。
ダートのレベルアップをするためには、ダービーや天皇賞をあきらめてでも挑戦しようと思える様な権威のあるダートレース(勝つことで繁殖入りの際にハクがつくダートレース)が創設される必要があると思います。
クロフネについて誤解されている部分があるので一つ補足を。
当時陣営はクロフネを「神戸新聞杯」→「天皇賞・秋」→「ジャパンカップ」→「有馬記念」の路線を考えていました。ところが当時天皇賞・秋には外国産馬は2頭しか出走枠がなく、優先順位はアグネスデジタル(前年芝のG1マイルCS1着、直前はダートのG1南部杯1着)、メイショウドトウ(この年宝塚記念1着)に次ぐ3番手でした。結局天皇賞に出走することが出来ずやむを得ず、武蔵野Sに出走したというものです。確かに神戸新聞杯は3着と破れましたが、決して芝で頭打ちという成績ではないと思います。
ちなみに盛岡競馬場は内側に芝コース・外側にダートコースが敷かれています。
同じく、芝で通用しない馬が集まる場所だとは思います。障害よりはまだマシって程度でしょう。
わたしもダート競馬は好きなので、振興してほしいですが、レベルアップのための策となると、「日本ダービーをダート2100mに変更する」くらいしか思いつきません。
ヨーロッパは芝が主流でアメリカはダートが主流です。
日本(JRA)はヨーロッパを参考にしているので、芝が中心のレース体系になっています。
そのためダートレースが軽く見られてしまうのは、残念ながら仕方のないことだと思います。
たしかに芝で成績が残せずダートへ転向する馬は多いですが、逆に脚に負担をかけないため
ダートでデビューし、その後芝へ転向する馬もいます。
エルコンドルパサーはそのパターンで3歳時にNHKマイルとJCを勝ち、翌年は海外に滞在して
4戦し、サンクルー大賞とフォワ賞を勝ち凱旋門賞でも2着になっています。
日本のダートレースは芝保護のための「おまけ」といった感じですが、その中から芝でも
活躍するような馬も出てくるのでそれが楽しみではあります。
芝では世界と互角に戦えるほどレベルが上がっているので、今度はダートでも互角に
戦えるような馬が出てくることを期待したいですが今のままのレース体系では難しいでしょうね。
ダート中心の地方競馬がJRAの下請け的な立場から脱却できれば面白いと思いますが...
芝のおちこぼれというのは否定はできません。
前出ですがアメリカはダートが主流で、ヨーロッパは芝しかありません(一部オールウェザー馬場はありますが)のでそれに適した馬が作られるのが当然の流れになります。
日本の一流は、やはり芝になるので競馬のスタイルが変わらない限り、おちこぼれにみえてしまうのは現状ではしかたないでしょう。
ただ、日本は地方を含めると9割がダートレースという事実を忘れてはいけないです。
個人的な意見ですが、中央の長距離レースより地方の最初からガリガリやりあうレースの方がよっぽど魅力的なレースだと思いますよ。
レース後に満足感が得られればGIだろうが未勝利だろうがC3の6組だろうが私的には関係ないです。
その通りですね、やはり日本では芝のレースが花形です。
私はダートGⅠが盛り上がらない要因として、
ダートコースの不備。
路線の不備。
があると思っています。
ダートのレースは、芝に比べると、前残りの競馬が多くなります。
これは芝に比べて切れる脚を使いにくい条件なので、
後方一気の作戦が決まりにくいのが原因ですが、他にも直線の長さの問題もあります。
JRAの競馬場はすべてダートの方が内側、つまり直線が短い。
これらの要因から、ダートのレースはゴール前の攻防があまり盛り上がりません。
ファンは、やっぱりゴール寸前で差しきるようなレースを期待しているのではないでしょうか。
ダートの勝負どころは、スタートからの位置取りと、34角の仕掛けですからね。
なんかそこで盛り上がられても、というファンも多いような気がします。
これに応えられるようなコースは、東京競馬場くらいです。
そしてもう一つは路線の不備。
芝は2歳時から多くの重賞があり、皐月賞が行われるまでには、
10頭以上の重賞ウィナーが生まれています。
レースがあるのだから、重賞ウィナーが生まれるのは当たり前で、
レベルが高いとか、低いとかは関係ありません。
一方のダートは、重賞競走が皆無、オープン特別も数えるほどです。
だからGⅠやっても、「なーんだ重賞ウィナーぜんぜんいないじゃん」となります。
当たり前です、重賞ないんだから。
だから強い馬は、必然的に芝を目指すしかありません。
まあ2、3歳でダートの重賞作ると、それに勝ってダービーに出てくる馬もいますので、
それはそれでどうかとは思いますが。
私は賞金は低くてもいいから、もっと重賞をつくり、
マスコミも含めて盛り上げる体制を作るべきだと思います。
そうしないと、昨年のアロンダイトみたいに重賞初挑戦でGⅠ勝ち、みたいなことになりますよ。
長文ですみませんでした。
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