ダート競馬の祭典「JBC(G1)」ですが、
どうして大井競馬場(3回目)ばかりなのでしょうか?
大井と盛岡のみでの開催の予感さえするJBCですが、JBC開催の条件の中に、「1周1200m以上」という規定があるので、この時点で上山・足利・笠松・名古屋・園田・福山・高知・佐賀の8場が消えます。
全国の地方競馬場の中で、1周が1200m以上ある所は、「借り物」の札幌と中京を除くと13場あります(調べた範囲ですが)。
この13場の中で、2100mの旭川と、レイアウトの関係で使われていない船橋を除けば、1周が1600mの門別・盛岡・大井の3場は4角ポケットから、それ以外の8場では向正面からのスタートになります。
ただ、問題は1200m前後の距離の方で、1300mがある競馬場は水沢・浦和・金沢・荒尾の4ヶ所ですが、いずれもスタンド前をスタートしてから200m程で1角に入るという点が案外ネックかもしれません。
また、スタンド前をスタートすると、個人的には「スプリント感」が薄れるような気がします。
そうなってくると、金沢が浮上
http://www.nikkei.co.jp/keiba/column/20020429euui0748h28.html
交流重賞は、賞金額の半分は自前で出さなければなりません。小さな地方競馬場では、1着賞金3000万円程度のレースですらその費用捻出に四苦八苦しているのが現実です。JBCの場合はG1が2レースあり、しかも、その賞金額は交流重賞の中でも飛びぬけて高い金額に設定されており、他の地方競馬では事実上・参入不可能ということです。
(ハルウララブームで全国発売された時ですら1日の売上が8億円という金額だったことを考えていただければわかりやすいと思います。)
集客と設備、馬券の売上、マスコミ報道を考慮すると、大井が無難なんです。
設備だけだと、盛岡でもいいのですがね、
ほかの競馬場はみんな小さいので、しょうがないのでしょう。
やっぱり集客能力でしょうね。
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